出版記念イベント
★出版に伴い 岩城和平先生オンライン・トークライブを企画しています。
(※アーカイブ配信はありません。)
*【日時】 10/10(月曜日・祝日)13:30~15:30 (Zoomでご視聴いただける環境が必要です。)
➡️運営上の都合により、急遽延期となりました。
楽しみにしてくださっていた方には、申し訳ありません。
詳細が固まりましたら、改めてご連絡させていただきます。
宜しくお願いいたします。
9/20 一般発売! 18日頃から全国の書店さんの店頭に並び始めます。
下記よりお近くの店舗をご確認の上、ぜひ店頭にてお手に取ってご覧ください。
店頭入荷のない場合は、「書名・蓮華舎刊・トランスビュー取扱・ISBN(978-4-910169-07-1)」をお伝えの上、店頭でご注文いただくとスムーズです。
全国どの書店様でもご注文頂けます。
下記書店様では確実に発売日にお買い求めいただけます!
※【◎>〇>無印】の順で入荷の多い書店様です。
※ 売り切れの場合は店頭にてご注文下さい。
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◎紀伊國屋書店札幌本店
オリオン書房ノルテ店
◎紀伊國屋書店 新宿本店
○ブックファースト中野店
くまざわ書店八王子店
オリオン書房ルミネ立川店
○丸善 多摩センター店
○ジュンク堂書店 吉祥寺店
◎三省堂書店池袋本店
◎ジュンク堂書店 池袋本店
◎MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店
◎丸善 丸の内本店
◎読書のすすめ
○BOOK CLUB KAI
ジュンク堂書店 鹿児島店
ACADEMIAサンリブ小倉店
○ジュンク堂書店 福岡店
○ジュンク堂書店 松山店
◎ジュンク堂書店 広島駅前店
○丸善 広島店
○喜久屋書店倉敷店
喜久屋書店倉敷店
丸善 岡山シンフォニービル店
○ジュンク堂書店 姫路店
ジュンク堂書店 明石店
清風堂書店
○MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店
○ジュンク堂書店 大阪本店
◎ジュンク堂書店 難波店
○丸善 京都本店
○ちくさ正文館書店本店
○ジュンク堂書店 名古屋店
大阪屋書店
○BOOKSなかだ掛尾本店
ジュンク堂書店 新潟店
○ジュンク堂書店 藤沢店
○有隣堂厚木店
ブックファースト ルミネ川越店
アカデミアイーアスつくば
Antenna Books & Cafe ココシバ
◎イルパライソ
はじめに(こちらから試し読みができます)
『恩寵の力』で完結に触れられていた「マーヤ」の作用について
『母の力』では、より詳細に描かれています。
それは、マーヤもまた「母」の創造物であるから。
以下、「はじめに」の一節をご紹介します。
「母」の教えはどちらかというと、我々にとっての悟りの障害となるものが何であるか、という部分に特化されています。神の教えは真理のみに焦点が合っていますが、「母」の教えは我々が抱える様々なマーヤ(幻影)という障害をどのように理解するかがポイントになります。
この「母」の教えを理解することで、我々が深刻に捉えていたさまざまなマーヤをマーヤとして理解できるならば、雲が張れるように意識が晴れ渡り、神という絶対的な真理が顕わになります。
マーヤを知らなければ、神そのものを理解することはできません。相反する教えが存在してこその我々の世界です。(「はじめに」より」)
はじめに(こちらから試し読みができます)
9月1日より、先行発送ののご予約を開始しています。
送料無料にて順次発送いたします。
ご注文はこちらからどうぞ。
母の力 一すべての創造の根源からの教え - 出版社 蓮華舎 (padmapublishing.jp)
はじめに(こちらから試し読みができます)
普通の人は、エゴが主観になってしまっています。神の経験をする前は、エゴが主観になっている。
ところが神の祝福を受けてしまうと、「エゴ」と「神」とそれを体験する「私」が完全に三つに分かれます。
この意識状態はヒンドゥー教で言うところの「ブッディ」に近いと私は思っています。そのブッディという、自己においては最も超越した意識というものが、エゴを客観的に見、かつ、神や至福というもの、そしてマーヤや魔的な存在を、この超客観的な「私」の外側にすべて存在しているものだと認識できます。そのうえで、「自己」が行きたいものと一緒になれる。
客観的にすべてがわかっているから、どこへ行くべきかは「ブッディ」が目覚めた段階では分かっていると思います。
(第二部 Ⅱマーヤと魔 より)
はじめに(こちらから試し読みができます)
神という存在は、本来は唯一なる超越者ですが、創造の原理として働くときに「父」と「母」に分裂するということです。また、この分裂にも属性が存在し、これはあらゆる生き物を雛形に考えれば明確ですが、「母」は生み育てること、「父」は円熟と死を意味することとなります。
「母」←私→「父」、この図式は、「母」に向かえば愛であり、「父」に向かえば智慧になります。この二元性は、三次元と言う現象世界においては逃れられない原則なのです。
この原則の影響を受け、今後二千年は「母」の影響が強く出ることが考えられます。
(第一部 Ⅱ「母」とは より)
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タントラとは?
本作ではタントラの秘められた仕組みが詳細に描かれます。
タントラにはさまざまな修行の方法が伝承されており、修業方法として認識されがちですが、タントラの真骨頂は修業方法にあるのではなく、「母」の叡智の恩寵にあずかることです。「母」を愛し、「母」を尊び、母性に委ねることで、我々は「母」からの恩寵を受け取ることができます。
「母」の教えは甘美であるとともに、時には厳しさもふくまれています。そこには、二元性であるがゆえの不安定さも、しばしば感じられます。しかし、我々がそこに体験するのは、現象と真理の間に存在するリアリティーです。
(第一部 Ⅴタントラ より)