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【観/觀】
見る、眺める、あらわす、様子、かたち、見方、考え、意識….
観音様が音を観ると書くように、この言葉の表す範囲は一言では尽くしがたいものがあります。
目で見えるものよりももっと遠くまで、深くまで、からだ全体でありさまをとらえること、頭の理解を超えて、見えないものの気配までを感じ取ること。
それにはまず、人の身体が共鳴体としてそこにあること。
山田麻子 手書き暦 ✳︎2020年版の受付は終了しました。来年をお楽しみに!