蓮華舎のブログ。

出版社 蓮華舎のブログです。新刊のこと、著者のお話、寄稿、取材記、舎長の日誌など。

【ヒマラヤの師と共に】ーご感想たくさんお寄せいただきました!

ご感想をたくさんいただいています。下記に一部抜粋してご紹介いたします。

大変励みになります。ありがとうございます!

 

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◯読む人を引き込む力のある作品。何度も読み返して咀嚼したくなりました。出だしから、 何が始まるのかワクワクしながら読み進めました。 冒険物語みたい。
随所にある師たちの言葉は、 別にヨガに限らず、 人間として誠実に真っ当に優しく生きることを示唆する深く響くものです。
話はインドを知っている人には多岐にわたるテーマが織り込まれており(聖者やインド各地、 名もないサドゥに至るまで)楽しめました。 また、 非常にドラマチックかつこんなことがあるんだなぁ...是非経験してみたい、 というふうに思います。
普通、 尊敬される存在になりたがる人が多い中で、 師という存在に限りない愛と敬服があるからこそ、 いち労働者のような形で世界に参与し続けるシュリーエムの姿勢に非常に好感が持てました。 何か宗教と言う枠を超えて次元を超えて展開される、 非常に響くものを持つ自叙伝でした。 ーAさん (Amazon reviewer)

 

◯以前に紹介したクラウドファンディングで、シュリー・エム氏というヨガ行者の本を日本語で翻訳し出版しようという企画がありました。

 期日までにおよそ1.5倍の賛同者が集まり、無事に出版の運びとなりました。一般の大型書店などでは来年の1月10日から販売するそうです。

現代版の『あるヨギの自叙伝』といえば、その方面で分かる人には伝わるのではないでしょうか。まだ前書きと目次しか読んでいませんが、面白そうな本だと思います。

巻頭に「師の役割は、弟子が自らの足で立ち、歩めるようにすることだ。」という、シュリー・エム氏の言葉が書かれていました。

あまり伝わっていないかもしれませんが、僕は嬉しいです!

https://ameblo.jp/kaz32i/entry-12562257087.html

 

◯豪華なご本に感激です。 この本の出版に関わられたすべての皆さまに、 心より感謝いたします!届いてすぐに、 ぱらぱらとめくるだけのつもりが、 内容に引き込まれて読み始めてしまい、 三が日、 一気に通読。 とても読みやすい翻訳で、 最後まで読破いたしました。 とても濃い内容で、 長い年月のことが書かれているにもかかわらず、 本当にぐいぐいと読まされました。 YouTubeなどで動画も拝見しております。 師の来日を切望いたします。  ーKさん

 

◯文章もとても読みやすくて、 情景が自然と浮かんでくる。
原書も素晴らしいのだろうけど、 訳がすごく良いのかな、 翻訳書じゃないみたい。 ーUさん


◯この本が、 今、 自分の手元にある事が不思議です。 ヨガの世界を知らなくても面白い作品です。 ...グイグイ引き込まれて読んでしまっています。 ....色々な自分が、 この本を読んでいます。 読み終えたとき、 どんな気分なんでしょう。 ーYさん

 

他にも色々な場所で本書をご紹介いただいているようです。

全部シェアできておりませんが、ありがとうございます!

https://ameblo.jp/ganeshagiri/entry-12567061815.html

https://ameblo.jp/phonograman/entry-12564498717.html

https://ameblo.jp/singetsu123/entry-12565910482.html

 

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